「私たちは、社会のひとびとに、なくてはならない存在でありたい。」

新東の事業精神

一、私たちは、社会のひとびとに、なくてはならない存在でありたい。

一、私たちは、会社を通じて社会に奉仕をし、会社を伸ばして豊かな暮らしを目指したい。

一、私たちは、ギブアンドテイクの精神を守りたい。

一、私たちは、NO1企業を目指したい。

我々、新東グループは、皆様に支えられているのだという思いを持ち活動しています。
創業者である取締役会長 新田實の精神・考え方である、「ギブアンドテイク、人のために役立つこと」「三方善し、当社も仕入先からも売上先からも感謝をされる商いをすること」「やるという精神、諦めずに、妥協せずに何とかすること。」の三つである。これらの精神・考え方を経営理念にしております。

私たちは、まず、お客さまに喜ばれることに最善を尽くしたいと思います。
「創業者新田實」は、新東運輸を創業するにあたり、まず、生きることを目的として始めたと思います。
だれでも、今日生きるため、食べるために、働くのだと思います。但し、当初の目的は、そうであっても事業を続けていくためには、ただそれだけでは、続けてもいけず、発展も出来ないと思います。「創業者新田實」は、自分だけのことだけでなく、 周りにいるすべての人に役立つことを考え、行動を起こしてきました。それが、人の役に立つこと、ギブアンドテイクだと思います。

「創業者新田實」は、皆様から頼まれたことは、全身全霊をかけ、叶うように、行動しました。とにかく、人の面倒をみる人です。その行動が、皆様から支持され、新東グループが、信用を得、発展してきた大きな要素だと思います。また、商売に関して、しっかりとしたポリシーを持っています。自分だけ儲かればよいと言う考えを持たずに、両者から喜ばれる商売を心掛けています。情報を多方面から集め、 いつ役に立つかわからないことでも、いつかのために集めておき、それをうまく利用してきました。
仕入先からも喜ばれ、売上先からも喜ばれる、そして、当社も良い状態でいられることをいつも考えています。
我々商社は、いかに有益な情報を多く集めるかが、肝心だと思います。その為には、人脈を多く創り、信用を得て、確かな有益な情報を集め活用することだと思います。 それから、「創業者新田實」は、諦めずに、前へ進むこと、妥協せずに何とかすることをしてきました。自分が納得できないことは、YESと言わなかったのです。
時には、波紋を出すときもありましたが、諦めずに何とかする精神は、事をやり遂げる原動力になってきました。私たちも、諦めずに妥協せずに何とかする精神を持ち続けて頑張って行きたいと思います。

最後に、社員に対して、会社設立から、言い続けていること「石巻で一番の給料を払える会社にしたい。」と言いつづけています。社員は、家族の一員と考え、何をするのにも一緒、団体行動を義務付けております。一部の人だけが、徳をするようなことを嫌っております。また、グループ会社は、現在三社になっていますが、今でも、グループ一つと考えています。運輸・総業・保険皆で、目標に向かうことを行なっています。会社が、利益を出したら、社員皆で、分配したいという考えを持っていますし、そのように、してきました。

これからの新東グループは、以上のような、創業者新田實の精神に則り、地域になくてはならない存在として発展していきたいと思います。私たちの会社が考える地域貢献とは、売上を上げ、利益を出し、税金を支払い、地元から社員を雇用することそして、会社が継続され成長することだと思います。
売上を上げることは、地域経済の活性化になり、利益を出すことは、社員はもちろんのこと、関係者に富を与えることになります。そして、税金の支払は、日本国民としての義務であり、また地域への公共投資として我々市民に還元されます。地元での雇用は、会社としての義務であり、地域活性化に貢献することであり、人々が地元で楽しく生活していくための糧であると思います。最後に、会社が永く継続され成長することが一番である。

今後も、以上のような精神をスタンスとして、新東グループにかかわるすべての人にとって良い状態になれるように成長し続けていきます。