新東総業は、
「元気な街をつくる」会社です

イソップ物語・レンガ職人の話。
旅人が道を歩いていると、レンガを積んでいる3人の職人に出会い、「ここで何をしているのですか」と尋ねます。

1人目は「レンガを積んでいるのさ」と答え、辛くて不公平だと愚痴っていました。
2人目は「大きな壁を作っているのさ」と答え、家族を養うために仕事があることに感謝していました。
3人目は「歴史に残る偉大な教会を造っているのさ」と答え、教会の完成をイメージし、そこに訪れる人々の幸せまで考えていました。

同じ仕事をしているはずなのに。大きな違いは「目的」を持っているかどうかで大きな差が出ます。

そして私たち建設業者は
わたしの仕事は、スコップで穴を掘ることです
わたしの仕事は、杭を打つことです
わたしの仕事は、測量することです
わたしの仕事は、下水道をつくることです
わたしの仕事は、道路をつくることです

毎日、暑い日でも、寒い日でも、雨の日も屋外で、仕事をしています。
しかし、私たちの仕事は、住みよい街・幸せな暮らしのできる街をつくる仕事です。
そうです建設業とは、ひとつひとつ地道な作業の積み重ねで、大きな成果がうまれます。私たちの住む街を元気に楽しく住みやすい街に造る仕事です。大きな使命を持った・胸の張れる大切な仕事をしています。
もう一つ、私たちに忘れてはならない使命があります。
それは災害復旧です。台風や思わぬ災害などで、インフラが破壊されたときには、誰よりも先に、現場に行ってインフラの復旧整備にかかります。私たちの大切な使命です。